きたきた夏! Vol.33since1999
●暑中お見舞い申し上げます!
●暑い日はハーブティでひと息
●キャンプの草花2
●ガーデニングは楽しい
●夏のキャンプ体験教室!
●星空のキャンプ ●7月中はまだホタルが見えるかも!?
●暖炉巷談
暑中お見舞い申し上げます!
ほんとうに暑い夏。このところ、毎日夕立ちがあって暑さもひと段落。
毎年のように暑さが増しているこの感じは、やはり地球の温暖化が原因なのでしょうね。
この夏のオススメは青木湖でのカヌーかな。透き通ったエメラルドの湖水を水澄ましのようにスイスイやるのは
最高です。山の湖の真水はさわやかで湖水を渡る風に吹かれて気持ちもしっかりリフレシュできます。
暑い日はハーブティでひと息
ハーブもすっかりお馴染みになって愛好家も増えたようです。なんといっても香りがさわやかですし、フレッシュな摘みたてのハーブは緑がきれい。キャンプにもたくさんのハーブが育っていますが、いつも使うものはほとんどきまっています。お茶にするのはおもにミント類でスペアミントやアップルミント、日本山の山ハッカもくいやみのないスッキリ系でおいしい。肉料理には、オレガノ、タイム、パセリ、セージ、スイートマジョラム。ハーブソースには、フェンネルやバジルも加えてバッチリ。
キャンプの草花2
夏のキャンプは花盛りです。
ガーデニングは楽しい
キャンプでは、木と石とレンガを使ってガーデニングをしています。木は丸太や枕木そして流木などで主に階段やボーダー、土留めに使います。石は畑から出てきたものと河原からもって来たものでこれも階段や飛び石、ボーダーに。流木も太いものになると存在感があって置くだけでオブジェになります。川から運ぶのはちょっと大変ですが。
ガーデニングの楽しみは出来上がリもそうですが、いっぱいかいた汗にそよぐ風は心地よく作業のあとの爽快さはまた格別。
夏のキャンプ体験教室!
夏休みはやはリ宿題を片付ける意味でも、親子の工作教室が盛んです。キャンプではオカリナや陶芸、
木工や木の人形が人気ですが、一番人気は河原で自分が拾って来た材料で作る創作です。
井口さん一家の流木での工作でス。お父さん大活躍!
鹿島川で流木をみつけます
星空のキャンプ
海で見る星もきれいですが、山で眺める星空もまた格別です。特に新月の辺り夜空は満点の星。
天の川をバックにいくつもの流れ星。ベランダに寝転がってさわやかな甘い空気に包まれて
見上げる星、時の過ぎるのも忘れてしまいます。
7月中はまだホタルが見えるかも!?
キャンプでもホタルが見れるんですよ!とあまり大きな声では言えないのですが、7月中ならたまにホタルが庭に迷い混んできてチィカっとしたりします。せめて10匹もいれば、家のホタルを見に来ませんかなんて言ってしまうかも。
ただ、中綱湖のほとりは今が見ごろのようなのですが、このところ毎日のように雨が降っているのでまだ確認していません。
暖炉巷談
時々、野ねずみが家の中に侵入します。本当に小さくて、コーラの空き缶の飲み口から中に入ってしまうほどです。今回はどうゆう訳かゴミ箱にしている20Pの缶のそこで2匹がドタバタやっている所を発見。むすめ達はかわいいとおおさわぎでした。邪悪なドブねずみではなくてビクトリア・ポタ−の愛らしいねずみという事かな。
暑い夏になりそうです。名古屋の友人から「まるでアフリカのような熱さ」とのメールあり。ちなみにアフリカに行った事はないそうです。東京にて修行中の息子が帰ってきた折、ヤナバは天国だと。あれほどの東京好きが、このあつさにはほどほどまいっているらしく暑い、臭い、汚い、人の住む所ではないと散々。それでも東京がいいみたいですが。とりあえずヤナバはリゾートなのだと威張っておいた父でした。
毎年キャンプの小さな池に色んなカエルたちが産卵します。殿様ガエルや
シュペ−ゲルガエル、そしてガマガエル。それから、この写真のチィッチャな
チィッチャなカエル。じつはこれヒキガエルの幼生で実物は写真の80%くらい
のおおきさなんですよ。というわけで大きく育ったヒキガエルもいらっしゃいます。
計画中だったツリーハウスですが、残念ながらペンディングになりました。
予算の事もさる事ながら設置する木がやはり問題で、当初は杉の木を予定していて
なんとか確保はできるしと、でもやはり紅葉樹がいいなと思いはじめるともう杉では
やる気がなくなってしまったのでした。ちょっとは期待してくださった方々には
申し訳ありませんが、我家のナラの木が大きくなるまでしばしお待ちを!!
皆様お騒がせしてどうもすいませんでした。