やっとVol.1
       ●冬休み!みんでオカリナを作ろう!
        ●キャンプの家族紹介
         ●陶芸のアトリエが完成しました
          ●連載マンガーうさぎのシロちゃん
           ●暖炉巷談

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みんでオカリナを作ろう! 

えっ!オカリナなんて作れるの?なんて思っている方は多いん
じゃないでしょうか。ところが結構簡単に作れてしまうのです。
世界に一つしかないオカリナを自分の手で自分のために作って
みませんか!山の頂上に登って北アルプスを眺めながらオカリナ
を吹くなんてなかなか気持ちいいに違いありません。

興味ある方はキャンプ工作室をごらんください。

  

我が家は5人家族。東京から移り住んで2年目に花子が、
そしてさらに2年して森彦が生まれました。当初は耕平
も赤ちゃんで仕事をするにもおぶったり、ころがしてい
たりで親子とも大変でしたが、いまではみんなすっかり
大きくなって3人がそれぞれ色んな手伝いをしてくれる
ようになりました。
都会と違って山に住んでいると沢山の仕事があります。
親としては子供達が家族の一員として仕事を手伝う中で
生きて行くためのノウハウを身につけて行ってくれれば
と思っています。ペンションの仕事にしてもみんなでか
かわりながらおたがいの成長の糧として行ければと親は
勝手に考えているのですが。

    

陶芸用にと作っていたアトリエが完成しました。アトリエは15畳で隣に階段
がちょっとじゃまなのですが6畳の準備室があります。1坪が土間で簡単な
流し台を作って釉薬をかけたり出来るようにしました。陶芸用とはいっても
何にでも使える場所なので、どうぞふるってご利用ください。要予約です。

花子の連載マンガです。

どうぞ、よろしく!
2週間に1度の連載予定
乞う、ごきたい!

暖炉巷談

キャンプのまわりはまだまだ雪だらけです。日ごと春めいてきたとはいえ、やはり天気の方は不安定でまるで春のような日の次の日は氷点下だったりと、標高930mに暮らす事を実感する日々です。家の中はあったかいのですが、寝る間もなく暖炉がガンガン働いてくれている訳でありがたいことです。
キャンプでは雪が消える頃、最初の薪割りをします。山で切ったナラやクヌギの丸太を買ってチェ−ンソ−で切って割るのです。始めて薪割りをした時そのうずたかく積まれた丸太に圧倒されたものですが、最近では手馴れたと同時に大きな楽しみになっています。太い丸太に斧を降りおろしスコォンとわれる手応えとその音、心地よい汗。こればかりはやってみないと解りません。
一度薪割りに挑戦してみたいという方、是非キャンプの薪割りに参加してください。その心地よい手応えと流した汗の量くらいのビールがお駄賃です。